女性起業家インタビュー(吉崎さん)

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飲食店では職業の方と直にお話ができて様々なことも教えて頂けます


イタリアの風 ラ・カンパァーナ
吉崎さん

起業までの道のり

子育ても一段落した頃、やってみたかった事を思い切って始めてみようと思ったのきっかけです。主人の仕事を手伝いながら、経理・営業・飲食店向け店舗設計などに携わってきたことが、大きな経験でした。開業資金としてコツコツためた500万円を使いました。店舗を探していたところ、知り合いからマプレを勧められました。昔から大好きだったイタリアンのお店を新百合ヶ丘に開くことに決めると、偶然にも、協力してくれるシェフにも恵まれました。自分の目標がはっきりすると、おのずと情報が集まってくるんですね。こうして開業の準備が着々と整い始めました。以前インテリアコーディネーターの勉強をしたことも功を奏し、自分で描いたラフスケッチが、形になっていくことに大きな喜びを感じました。起業のために勉強をした訳ではなかったのですが「人生学ぶことに無駄はない」と感じさせられました。

創業して大変だと感じていること

良い人材を長期間確保することが難しかったです。金銭面でも機材関係を5年リースにしたので、最初の3年間は本当に我慢でした。でもその間にやめようとは思いませんでした。家族の協力も得て、自分のわがままを通した以上、途中で諦める訳にはいかなかったのです。やはり、松下幸之助の言葉にあるように、「企業は人なり」を身にしみて感じました。

創業して良かったと感じていること

飲食店では職業の方と直にお話ができて様々なことも教えて頂けます。そういった方々に喜んで頂けることが何よりの励みで、元気の源になります。会社の中で事務をしているだけでは味わえない感動。「美味しかったよ」「またくるね」この言葉が聞けることが何より嬉しいのです。毎日を切磋琢磨して生きられることが喜びです。とても大変な仕事だ、と思うこともありますが、お客様の顔を見ると、すっかり忘れてしまう自分がいるのも事実なんです。いつも笑顔で「いらっしゃいませ」「ありがとうございます」この一言、大切ですね。

仕事をする上で大切にしていること

皆さまに「美味しい」と仰って頂けるように、日々努力をしていきたいと思っています。また、最大の笑顔でお迎えすることも大切なことです。

起業にあたって利用した市のサービスは?

公のサービスは利用していません。仕事で融資に関してはアドバイス等もしていましたので、理解はしていましたが、自分では公の機関に相談をすることはなかったです。

起業を目指す人へのメッセージ

自分がどんなお店を作りたいのか、きちんとコンセプトを持って、わかりやすく打ち出すことが必要だと思います。経営者の目的、ターゲットがぶれてしまうと迷うのはお客様だということも忘れないで頂きたいです。いかに自分らしさをだして高い満足度を与えられるか。それから、愛情のエッセンス、アモーレも忘れないで頂きたい。資金繰りも審査基準の厳しいこの頃です。無理をせず、自分のできる範囲をよく見極めて、計画性を持った資金繰りをすることが大切だと思います。

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全国の美味しい原材料を直接買い付け、季節感のあるメニューを提供しています。ナチュラルな天然食材を大切にし、大好評のリゾットには「秋田県の炭穣米」を使用しています。

店舗情報

TEL:044-952-2670
URL:http://ggyao.usen.com/0004008597/

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