令和5(2023)年度川崎市男女参画共同センター協働事業 「依存症や様々な生きづらさを抱える女性のためのユルリト」
一般社団法人aeru(アエル)と川崎市男女共同参画センターの協働事業「依存症や様々な生きづらさを抱える女性のためのユルリト」」は6月にスタートし、様々な生きづらさを抱える女性の安心できる居場所となっています。
「生きづらさを抱える女性の居場所って?」
「様々な傷ついた経験や生きづらさを抱える人の成長と回復って?」をテーマに、
長年、摂食障害の方々の居場所となってきたNABAの代表、鶴田桃エさんをお呼びしミニセミナーを開催します。
開催日時 | 11月27日㊊ 13:00~15:00 この日の「ユルリト」はゲストのお話を聞いた後、 ゆるりと座談会を開催します。 |
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プログラム | 12:45~ 開場 13:00~ ユルリトについて&ゲストのご紹介 13:10~ 鶴田桃エさんのお話 13:45~ 鶴田桃エさんとゆるりと座談会・質疑応答 |
チラシ | ユルリト ミニセミナー「生きづらさとジェンダー」 |
ゲスト | 鶴田桃エ(つるだももえ)さん(NABA 代表)
自助グループ NABA 代表。摂食障害経験者。精神保健福祉士。 10 代半ばで過食・拒食を発症。大学卒業・就職を経て専門医から「回復した」と太鼓判をもらったが、その後、食べ吐きがぶりかえし、万引き・家庭内暴力などで両親が家出、人生が極まる。1989 年、「重症の鬼娘」としてNABAにつながり症状がとまる。1994 年には仲間たちとともに息巻いて精神科医から独立し、代表となる。以来、「いいかげんに生きよう」を合言葉に、ミーティングだけでなく、会報発行や電話相談など幅広く活動をし、仲間たちとともに全国に向けて回復・成長のメッセージを発信し続けている。 2005 年からは、生きづらさに取り組む多くのピアサポートグループに呼びかけた『ピアサポ祭り』を企画開催するなどネットワークも大切にしてきた。 |
場所 | すくらむ21 2階 第1・2研修室/td> |
アクセス | 〒213-0001 川崎市高津区溝口2丁目20番1号 ※JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口より徒歩10分 東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」東口より徒歩10分 |
対象 | 依存症や様々な生きづらさを抱える女性ご本人。 ご家族や支援者、支援に興味のある方など。 |
定員 | 40名 |
参加費 | 無料 |
保育 | あり (要予約)
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申込 | ミニセミナーの申込は不要です。 保育のお申し込み&お問合せは下記メールまで。 yururito21@gmail.com |
団体紹介 |
一般社団法人aeru |