【内容】
3.11東日本大震災から2年。
避難者の声や支援者から学び、
女性の視点で考える防災のまちづくりを
具体的に進めていきたいと
昨年「女性の視点で考える
かわさき防災プロジェクト」が立ち上がりました。
<昨年度の活動実績>
・25年3月22日開催の「大震災
<トイレの水は流せない>その時あなたは・・・」
1から講座の企画・実施「災害時のトイレ対策編」の作成。
・ヒアリング調査を含む調査活動や情報収集を行い、
2冊の防災冊子制作につなげた。
さらに、フェイスブックページを作り、情報発信をした。
平成25年度も引き続き、男女のニーズの違いや子どもや
女性が受けやすい困難について理解しながら、
次のような活動の中から取り組み課題を絞り、活動をします。
・女性の視点で考える「災害時のトイレ対策編」出前講座
・女性の視点で考える避難所運営術について
(トイレ事情を中心に)
・女性の視点で考える「外出先で災害に直面した場合の対策」
・子ども、若年女性の減災術
(持ち物、連絡方法、外出中の減災方法)
・防災冊子を利用した、出前講座の企画や実施 など。
ぜひ、あなたもメンバーになりませんか。
【募集チラシ・申込用紙】
【実施日】 6月~平成26年2月(月1回・全10回程度)
※主に13:30~15:30を予定
【場所】 すくらむ21・各研修室
(初回にメンバーと日時・場所を確定します)
【対象】 川崎市内在住の女性
【定員】10名
【申込方法】
所定の申込用紙(募集チラシの裏面参照)に必要事項を記入の上、
郵送・持参にてお申し込みください。
【参加者の決定】
申込締め切り後、オリエンテーションを兼ねた面談を行い(5月末頃)
参加の可否の結果は書面で応募者全員にご連絡いたします(6月初旬)。
第一回目の会議:6月下旬予定
【申込締切】:5月20日(月)
【主催・申込先】
川崎市男女共同参画センター
(愛称:すくらむ21)
〒213-0001 川崎市高津区溝口2-20-1
川崎市男女共同参画センター 事務局
<公募・防災プロジェクト担当>行
応募にあたってのご質問は、お電話にて問合せ下さい。
044-813-0808