こんな勉強会をはじめます
川崎市男女共同参画センターと「女性の視点でつくるかわさき防災プロジェクト」では、新たに川崎市内で自分の身近な地域から防災活動を始めたいと考えている、もしくはすでに取り組んでいるけど、活動をさらに充実させたい、新しい企画を考えたい方をJKBのサポーターとして登録していただき、ご自身がかかわる防災イベントへの防災グッズ貸し出しや最新の男女共同参画の視点からの防災情報の提供、図書貸し出し、防災イベントのご案内などを行っていく予定です。この機会にあなたもぜひサポートメンバーになりませんか。
回数 | 日付 | 内容 |
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① | 9/11 | 災害とジェンダーについて考える 彩りあふれる能登の復興へ~令和6年度能登半島地震の女性の経験と思いに関するヒアリング調査から~ 講師:池田恵子さん(静岡大学グローバル共創科学部教授/減災と男女共同参画研修推進センター共同代表) |
② | 9/25 | スフィア基準について知る・学ぶ 災害と衛生環境 【ワークショップ】トイレ対策の備え 講師:神保大士さん(聖マリアンナ医科大学病院 救急看護認定看護師/日本DMATインストラクター) |
③ | 10/9 | セクシュアルマイノリティの直面する災害時の困難と人権 【ワークショップ】実際の避難所での困りごとから考える 講師:太田利宏さん(日本生活協同組合連合会 LGBTQ&Allyコミュニティ) |
④ | 10/23 | 日本での災害に備える~外国人が災害時に困ることとその対応~ 【ワークショップ】防災訓練のチラシをやさしい日本語で作ってみよう 講師:杉田理恵さん(自治体国際化協会(CLAIR)地域国際化推進アドバイザー) |
⑤ | 11/6 | 川崎市の防災への取り組みと在宅避難を考える 【ワークショップ】子どもの視点からゲーム(Minecraft)を使って家の中の防災対策を見直そう 講師:川崎市危機管理本部 / 中谷悠人さん(子どもSDCクラブ) |
- 開催日時
- 9/11、25、10/9、23、11/6(全5回) いずれも木曜日13:30~15:30
- チラシ
- 2025年度JKBコラボ防災リーダー研修会
- 場所・アクセス
- ※回によって場所が異なります。ご注意ください。
①③④高津市民館
〒213-0001 神奈川県川崎市高津区溝口1-4-1 ノクティプラザ2(11階・12階)
※JR「武蔵溝ノ口」北口より徒歩2分
東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」正面口より徒歩3分②川崎市男女共同参画センター(すくらむ21)
〒213-0001 川崎市高津区溝口2丁目20番1号
※JR南武線「武蔵溝ノ口駅」北口より徒歩10分
東急田園都市線・大井町線「溝の口駅」東口より徒歩10分⑤川崎市役所 本庁舎
〒210-8577川崎市川崎区宮本町1番地
※JR「川崎」駅から約600m、京急川崎駅中央口から約400m - 対象
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- 女性の視点でつくるかわさき防災プロジェクト(JKB)のサポートメンバーを希望する方
- 女性の視点から地域防災に取り組みたい町内会、自主防災組織の方
- 定員
- (原則)全回参加が可能な方 先着30名 ※欠席された方には、講義部分のみ録画配信(期間限定)あり
- 申込開始
- 8月18日(月)10:00~
- 申込方法
- 下記の申込フォームからお申込みください。
すくらむからの確認のご連絡が取れ次第受付完了となります。 お申込みをされてから3日以上、すくらむからの連絡がない場合、お手数ですが、再度ご連絡ください。※なお、活動実績が豊富にある方については、講義部分のみのオンライン受講をお願いする場合がございますので予めご了承ください。